☆三年参りのお守りとお札

 

 

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飛鳥時代に聖徳太子により開らかれた信貴山は、日本最古の「毘沙門天王」霊場として知られる祈りの山。玉蔵院は信貴山の山内塔頭として平安末期に創建。祈願寺として、また宿坊のあるお寺として広く親しまれています。

 

☆三年参りのお守りとお札

☆三年参りのお守りとお札

本年、令和3年(2021年)は前寅(丑年)の年です。今年・来年・再来年(前寅年・本寅年・後寅年)の寅年前後の三年間お参りする事でより一層の奥秘仏本尊様のご加護を頂けると古来より言われております。そこで本年2月三寅の時刻(寅の月・寅の日・寅の刻)にご祈願した三年参りの特別なお札をお授けいたします。各年……

玉蔵院の四季

玉蔵院の四季や行事、
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令和3年(2021年)7月

 本年は例年にない早い入梅、そして夏は降雨量も多く暑くなるもようです。御信者の皆様方には御清祥にてお過ごしのこと衷心よりお祈り申し上げます。非常事態宣言や蔓延防止等重点措置が再延長され、困難な生活を強いられた方々、闘病所生活を続けておられる方々、大切な方との別れを経験された方々が、元の生活に戻ることができるようお祈りするばかりです。

今年は前寅の年、来年は壬(みずのえ)寅(とら)の年、寅年をむかえるにあたり毎回丑年に名古屋にて出開帳が行われます。今回も「名古屋名鉄百貨店」において十月七日より十二日迄開催されます。信貴山の宝物である江戸時代に模写された信貴山縁起絵巻や密教法具、また今年は聖徳太子様の千四百年御遠忌、来年寅年はご生誕千四百五十年にあたることから聖徳太子に関わる宝物も出陳されます。コロナの状況に左右されますが、詳細決まり次第ご案内申し上げます。

さて、来年寅年には十二年に一度の奥秘仏毘沙門天像の御開帳が一月・二月・四月・七月・八月・十月の各月に執り行われ、特に密教の大切な儀式であり、ご信者様とご本尊様とのご縁を深める「結縁灌頂(毘沙門潅頂)」がニ月五日から二〇日までの間に十日間執り行われます。ご案内を既に郵送にてお知らせしており、また玉蔵院のホームページにも掲載されていますので、是非この勝縁を結んでいただき、冥加を授かって頂きたく存じます。

来年寅年の御開帳期間において奥秘仏御本尊様の十二年に一度の御開帳とその時だけのお札が授与されます。特に四月・八月・十月には御開帳期間に国宝「信貴山縁起絵巻」が霊宝館において特別展示されます。感染症のみならず、地震や台風・大雨など様々な災害の危険性が語られる中、柔軟な対策が求められ、環境保全を考慮した生活や企業活動、投資等が世界的に問われております。反対の意見や考え方も語られてはおりますが、将来の為に真摯に良いことを守るか否かは、一人一人の心構えが最も大切です。「和を以て貴しとなす」とは自分や身の回り、自国や自民族だけの利益を考えるのではなく、多面的な視座とより広い視野を以って皆とともに現在も将来も心穏やかに生活することです。それを実践するためにも信仰を深め、報恩謝徳の精神を育んでゆきましょう。皆様方に毘沙門天王様の御加護がございますようお祈り申し上げます。                    合掌

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