東京藝術大学 大学院生による寅年特別御朱印

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お知らせ:寅年2月予定の毘沙門潅頂はコロナ感染拡大に伴い

     寅年10月に延期いたしました。(詳しくはHP内の潅頂ページ寅年行事お知らせ年中行事等をご覧下さい。)

飛鳥時代に聖徳太子により開らかれた信貴山は、日本最古の「毘沙門天王」霊場として知られる祈りの山。玉蔵院は信貴山の山内塔頭として平安末期に創建。祈願寺として、また宿坊のあるお寺として広く親しまれています。

東京藝術大学 大学院生による寅年特別御朱印

東京藝術大学 大学院生による寅年特別御朱印

信貴山朝護孫子寺の宝物である『国宝「信貴山縁起絵巻」』の現状模写をされている東京藝術大学 大学院 日本画第三研究室。このご縁によりこの度寅年を記念して特別御朱印の下絵を制作していただきました。 本年寅年5月より画像のような御朱印を授与いたします。 ご来山のおりに是非お申し出ください……
令和四年寅年 寅年の特別な祈祷とお守りお札のご案内 

令和四年寅年 寅年の特別な祈祷とお守りお札のご案内 

★寅年・寅の日 護摩祈祷 (一年間 31回ある寅の日)に 玉蔵院浴油堂において寅年寅日の一か月間、寅年・寅の日に 除災と厄難消除のいたします。令和4年は元日から31回あります。 毎月一の寅には寅の刻より(三寅より)祈願いたします。 〇一年間31回のご祈祷料 7万円 ★寅……
☆三年参りのお守りとお札

☆三年参りのお守りとお札

本年、令和4年(2022年)は本寅(寅年)の年です。昨年・今年・来年(前寅年・本寅年・後寅年)の寅年前後の三年間お参りする事でより一層の奥秘仏本尊様のご加護を頂けると古来より言われております。そこで本年元旦、三寅の時刻(寅の月・寅の日・寅の刻)にご祈願した三年参りの特別なお札をお授けいたします。各年……

玉蔵院の四季

玉蔵院の四季や行事、
日々の取り組みをご紹介しています。



令和4年 本寅(2022年)7月 1日

 記録的な早さで梅雨がおわり、蒸し暑い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか。混沌とした世情が我々の生活に悪影響を及ぼし、不安定な状況が続いております。被害がこれ以上広がらず落ち着いた世の中に早く戻ることを祈るばかりです。

夏目漱石の最後の作品で未完の『明暗』。恋愛や経済力、大正時代の構造的男女関係などが重層に描かれており、その続きがどのようになったのか、興味深い作品です。この『明暗』というタイトルは『碧巌録』第五十一則「雪峰是什痲」の偈にでてくる文言といわれています。

「明暗双双(めいあんそうそう)」という言葉。「明」は明るい昼、「暗」は夜を現し、明るいところでは差別が認められ、暗闇ではわからない。そして「双双」とは二つが表裏一体という状態を指します。つまり「明暗双双」とは明暗・真偽・善悪・苦樂などは二元論ではなく、

両方が相即相入、而二不二の関係であることを示しています。春の中に夏があり、夏の中に秋の兆がある。オセロの石のように、 あれか是か明確に白黒わかれる世界ではない。辛く苦しい時期にも明るい未来への兆があり、調子が良い時にも油断・奢り・下降への変化がある。

投資家のジム・ロジャース氏は以前から言われているが、宇宙開発のスペースXやテスラの創設者、時代の寵児であるイーロン・マスク氏も少子高齢化の日本はこのままでは惨憺たる状態に陥るとのコメントがニュースになりました。逆境だからこそ、意気消沈することなく、精進する気力と体力をみなぎらせて夢を見ることが大切です。冬に春の芽吹きがあるように。

 

弘法大師の『般若心経秘鍵』のなかの有名な言葉

「医王の目には、途に触れてみな薬なり、解宝の人は鉱石を宝と見る」つまり

「名医の目には、至る所に薬草が生えており、鉱山技師は鉱石に宝石を見る」とあります。

あらゆるものに価値や意義を見出し、気付き、それを育てる努力精進を通して、前へ進む意欲と信ずる力を膨らませることが大切です。この力を授けてくれるのが毘沙門様のお力です。

奥秘仏御本尊様の御開帳も7月8月10月と続きます。

寅年であり、聖徳太子御生誕1450年の年でもある今年に 信貴山にご参拝頂き、御加護ご利益をお授かり下さい。

合掌

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