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飛鳥時代に聖徳太子により開らかれた信貴山は、日本最古の「毘沙門天王」霊場として知られる祈りの山。玉蔵院は信貴山の山内塔頭として平安末期に創建。祈願寺として、また宿坊のあるお寺として広く親しまれています。

 

☆三年参りのお守りとお札

☆三年参りのお守りとお札

本年、令和3年(2021年)は前寅(丑年)の年です。今年・来年・再来年(前寅年・本寅年・後寅年)の寅年前後の三年間お参りする事でより一層の奥秘仏本尊様のご加護を頂けると古来より言われております。そこで本年2月三寅の時刻(寅の月・寅の日・寅の刻)にご祈願した三年参りの特別なお札をお授けいたします。各年……

玉蔵院の四季

玉蔵院の四季や行事、
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2020/06/17

 謹啓  梅雨の季節となりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大不安の中で不自由な生活を余儀なくされております。
御信者の皆様方におかれましては如何お過ごしでございましょうか。
とにかく今は、自分の健康に気を付けて毎日を過ごすしかありません。
制限があるからこそ逆に可能となることも、新たな発見もございます。このような状況でも気分転換をして楽しく過ごしましょう。
本年は、NHKの連続テレビドラマ「麒麟がくる」で俳優の吉田鋼太郎氏が演じる武将・松永久秀が注目を浴びているようです。
御承知のように戦国武将木沢長政が築城した信貴山城を改修し、大和国を治めるための拠点とし、さらに現奈良市には多聞城を建立し新たな拠点を造られました。今までの歴史では悪役のイメージがありましたが、最近の調査により有能な武将の側面が強調されております。
私も、信貴山城に関して信貴山朝護孫子寺との関係からマスコミの取材など受けております。
本来であれば多くの方々にその歴史風土に直に触れていただきたいところですが、残念ながらそれも儘ならない状況です。
歴史を振り返ると、事実とは違って、イメージだけが先行することが多々あります。

100年ほど前のスペイン風邪も、第一次世界大戦当時の中立国であったスペインが、インフルエンザウイルスの発生元
(現在でも諸説あり確定できないようです)や感染拡大の原因でないにもかかわらず、多くの感染者がいることを発表したためにそのように呼ばれたと言われます。
当時諸国は患者が多数発生しても、マイナスのイメージを避けるために発表しなかったそうです。
同時に、歴史は多くの教訓も含んでおります。スペイン風邪では第二波の感染で多くの人が亡くなられたという事実があり、様々な専門家がそのことを述べ、本年の秋冬の感染拡大の可能性を指摘しております。
感染予防と心身の健康、仕事、育児、介護、教育、趣味娯楽など様々な事を視野に入れ、また、近年大型化している台風や水害、熱中症にも注意して、難しい舵取りを我々自身もしていかなくてはなりません。
どうか良き夏をお過ごしください。元気な皆様方と再会できる時を心待ちにしております。
皆様方に毘沙門天王様の御加護が在らんことをお祈り申し上げます。

合掌

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