奈良にある信貴山玉蔵院|宿坊、精進料理、会席料理、僧体験、御祈祷、御回向をお考えなら、ご相談ください。

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信貴山玉蔵院について

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ご挨拶

お寺の魅力、行事についてご紹介していきます。
聖徳太子が開いたとされる国定公園にも認定されている由緒ある地で
ご祈祷や、修行体験をしてみませんか。
また、宿坊では通常のご宿泊はもちろんのこと、団体のご参拝や企業研修、
グループ研修などにご利用頂けるものになっております。
みなさまの心の安らぎの場になればと願っております。

お寺の魅力、行事についてご紹介していきます。

信貴山について

奈良県北西部に位置する信貴山。聖徳太子が開かれた由緒あるお寺です。
ご本尊「毘沙門天」さまは、聖徳太子が「寅の年」「寅の日」「寅の刻」に信貴山で感得され、
お祀りされたものです。日本最古の「毘沙門天」霊場が信貴山なのです。

信貴山の宝物として日本四大絵巻の一つ、国宝『信貴山縁起絵巻』があります。
この物語の主人公「命蓮上人」は、10世紀前半、信貴山のご住職でいらっしゃいました。
『今昔物語』『宇治拾遺物語』『信貴山縁起絵巻』に見られる様な命蓮上人の霊験により「醍醐天皇(延喜の帝)」の帰依をうけ、朝廷の勅願寺となり、信貴山は栄えました。

その後、「後白河上皇」の庇護を被りました。
また南北朝時代の「楠木正成」公、「護良親王」と信貴山とのご縁が『太平記』に記されています。
戦国時代には「武田信玄」公「上杉謙信」公「松永弾正」公等、名だたる武将たちが、信貴山の毘沙門天さまに武運を祈念されました。
江戸時代に入ると七福神のお一人として、「福の神」として多くの民衆から信仰を集めました。
下の写真は「玉蔵院浴油堂」毎朝午前5時過ぎから護摩祈祷がなされます。

信貴山について

御祈祷

御祈祷について

信貴山では、御祈祷をお申し込みの方々の願い事成就を毎日祈願しています。
家内安全、商売繁盛、身体健全、厄除開運など、何でも叶えて頂ける霊験新たかなご本尊様です。
ご参拝、ご祈祷され、是非、毘沙門様のご利益ご加護をお授かり下さい。

祈祷時間

朝(浴油堂護摩祈祷) 夏は5:00 / 冬は5:30
朝(本堂大般若祈祷) 夏は6:15 / 冬は6:45
日中(本堂大般若祈祷) 9:15から16:15まで 毎時一時間ごと。

祈祷の流れ

  1. 一

    玉蔵院にてお申し込みください。

    玉蔵院寺務所にお越し頂き、大般若祈祷または、護摩祈祷・添え護摩木、ご回向などをお申し込み下さい。
    玉蔵院ではお茶のご接待にて皆様のご祈祷を承ります。

    玉蔵院にてお申し込みください。
    御祈祷の種類(下記に限らずご希望いただけます)
    商業繁栄 報恩謝徳
    家内安全 当病平癒
    身体健全 就職成就
    厄難消除 学業成就
    心願成就 入試合格
    交通安全 良縁成就
    開運長久 安産祈願
  2. 二

    受付

    御祈祷の受付時間玉蔵院寺務所 8時~19時

    本堂での大般若祈祷と玉蔵院浴油堂での朝の護摩祈祷のお申し込みは玉蔵院寺務所にて承ります。

    祈祷奉納料
    大般若祈祷料 3,000円、5,000円、10,000円、20,000円
    特別大般若祈祷料 30,000円以上
    護摩祈祷料(毎朝浴油堂にて) 一週間 10,000円一ヶ月 30,000円半年間 50,000円
    特別浴油祈祷(5月・11月の一週間) 一週間 10,000円
  3. 三

    ご祈祷

    「護摩祈祷」は玉蔵院貫主が毎朝「浴油堂」にて祈願いたします。
    火を使うご祈祷の仕方で御参詣の皆様も間近でご参列いただけます。

    「大般若祈祷」は信貴山本堂にて厳粛に執り行ないます。大般若祈祷におきましては、皆様のお名前を読み上げてご本尊毘沙門様に祈願します。

    • ご祈祷
  4. 四

    ご参拝

    御祈祷終了後、本堂内陣参拝にてご本尊毘沙門天像・吉祥天女像・善膩師童子の前でお参り頂けます、
    続いて本堂裏手に祀られている二十八使者像・不動明王像・伎芸天像を参拝され、
    本堂の戒壇巡りもご参加いただけます。

    ご参拝
  5. 五

    御札をお渡しいたします

    御祈祷が終わりましたら、玉蔵院寺務所にお戻り頂き、お札を授与いたします。

先祖供養

ご先祖さまのご供養や年忌供養も玉蔵院霊明殿にてご回向いたします。
お盆(8月13日~15日)や春(3月)秋(9月)の彼岸供養など、毎年供養会を執り行なっております。
お申し込みの方は、玉蔵院寺務所までお尋ね下さい。

御守り授与

玉蔵院にてご祈願し、お授け出来るお守や念珠、張り子の寅です。
ご希望の方は授与致しますので、下のボタンから、ご注文メールを送信するか、
寺務所までお問い合わせください。

平成28年12月20日法話

謹賀新年 御信者の皆様方におかれましては、
丁酉の新年を和やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年末には、日本の安倍総理がハワイの真珠湾を訪れ、犠牲者に哀悼の意を捧げ、和解の価値の再認識と未来の平和を祈念されました。互いに自らを省みて、少しずつであれ歩み寄ることが出来れば平和な世界へと導かれると願うばかりです。
昨年も来日する外国の方が多く、年間2000万人を超えました。円安ビザ緩和の影響も大きいでしょうが、情報交換が簡単にできるようになった、スマートフォンの普及やSNSの使用の影響もあるでしょう。
昨年の11月に、テレビの朝の番組で奈良に外国人観光客の方々が興味を持ち、訪れることが多いと放映され、その中で玉蔵院も取り上げられました。
来山された方がSNSを使って玉蔵院について感想を述べ、情報を発信することにより、それを見て興味を持って訪れる方が増えております。我々もSNSを用いて情報のやり取りをしておりますが、以前には考えられない、わずかここ数年の傾向であります。外国の方とは言葉での意思疎通は上手く量れませんが、脈々と受け継がれてこられた仏教の教えや法会・儀式・冥想そして御信者様の信仰、聖なる信貴山の環境を多くの方が感じていらっしゃることと思います。世界はますます身近になり、SNSやAIの技術革新は、驚嘆するばかりです。
他方、SNSの発達により情報が直ぐに駆け巡り、それが本当のことであるのか、悪意ある意見なのかが分からない危険もあります。使う人の誠実さや受け取る人の眼差しが問われるものでもあります。

釈尊は、悟りへの世界の河を渡り切った後、その筏は乗り捨てるべきであると述べておられます。何が真に為すべきことなのか、それを忘れないことが肝心です。方便に捉われてしまう事で、その目標を忘れてしまいがちです。新しい道具を使いながら、教えられているようでもあります。
寒さ厳しい折ですが、お時間ございましたら是非お越し頂き、静かな信貴山で心をより和ませて頂きたいと存じます。
皆様方に本年も毘沙門天王様の御加護があらんことをお祈り申し上げます。

合掌